食材に広告付きの値引きシールを貼るという、至ってシンプルな仕組みでスタートしましたが、昨年は様々な企業の方と企画打ち合わせをしていく中で、「うれし〜る」と「何か」、を組み合わせた新たな企画をいろいろと実施させていただきました。
そんな中、値引きシールではなくクーポンをベースにした新サービスなども実現することができ、変化の多い1年だったと思います。
昨年末に無事終了したクーポンベースの企画が、サンプリングの効果検証。
スーパーと行政施設を絡めた、おそらく全国でも初の取り組みだったと思うのですが、予想以上に消費者の反応があったことに驚きました。
北関東の約60店舗のスーパーの協力のもと、高齢者層を対象にしたサンプリングということで店舗から数キロ圏内にある社会福祉施設や老人施設等に食品メーカー様のサンプリング商品と、その商品の有用性を謳う冊子に加え、対象商品の値引きクーポンをセットにしたものを数千個配布いたしました。
通常のサンプリングだと、その商品を試食または試飲をしていただいてもどれだけの方がその商品を購入してくれたかまで把握することは難しいのですが、今回、このような対象商品の値引きクーポンを同封することで効果をはかることができました。

通常、広告付きの値引きクーポンはスーバーのレジで次回の来店促進として配っていただき、お客様はどの商品でも値引き特典を受けることができるのですが、今回のクーポンは商品を試された方のみへの配布という形になり、サンプリングされた商品と同じ商品が近隣のスーパーで20円引きの特典付きで購入できるという仕組みで、どれだけのクーポンが各店舗で使われたかを集計させていただきました。
クーポンの戻りは予想以上でした。
サンプリングから商品購入への導線がうまくいったのではと思います。
ターゲット層への配布だけではなく、商品購入へ導く仕組みをこれから各スーパーとも協力して各地で進めていきたいと思います。
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